電気工事見積もりアプリ・ソフトおすすめ一覧!特徴や価格から無料テンプレートも解説
- アイピア【クラウド型】
- サクミル【クラウド型】
- ANDPAD【クラウド型】
- Tetra21【クラウド型】
- でんきやさんV5【インストール型】
- みつもりランド9【インストール型】
- 積算らいでん【インストール型】
- PlusCAD電気α【インストール型】
電気工事見積アプリ・ソフトは、照明器具や配線材料などの膨大な資材、作業に必要な労務費などを自動で計算して書類を作成できるツールです。
手書きや表計算ソフトでの作成に比べて、材工別単価や歩掛(ぶがかり)を使った複雑な積算を正確に進められます。
本記事では、電気工事見積アプリ・ソフトおすすめ8選【2025年版】をご紹介します。
- 電気工事見積アプリ・ソフトおすすめ8選
- 無料で使える電気工事見積テンプレート
- 電気工事見積アプリ・ソフト選びの5つのポイント
- 電気工事見積アプリ・ソフト導入のメリットと注意点
- IT導入補助金を活用してコストを抑える方法
「計算ミスを減らしたい」「現場管理に集中したい」と悩む経営者や事務担当者の方は、自社に最適なツールを見つける参考にしてみてください。
電気工事見積アプリ・ソフトおすすめ8選
業務の効率化を行う電気工事用の見積アプリ・ソフトの中から、おすすめの製品を8つご紹介します。
初期費用を抑えて場所を選ばず使えるクラウド型と、オフライン環境に強く長期的なコストを抑えられるインストール型の2タイプが主流です。
- クラウド型おすすめ4選(アイピア、サクミル、ANDPAD、Tetra21)
- インストール型おすすめ4選(でんきやさんV5、みつもりランド9、積算らいでん、PlusCAD電気α)
それぞれの製品の特徴や価格、どのような企業に適しているかを比較しながら、自社に最適なサービスを見つけましょう。
クラウド型おすすめ4選
場所を問わずアクセス可能なクラウド型の電気工事見積アプリ・ソフトは、テレワークや現場での入力を優先する企業に選ばれています。
クラウド型でおすすめの4製品の主な特徴や価格帯は、以下のとおりです。
■ クラウド型 電気工事見積アプリ・ソフトおすすめ4選
| 製品名 | 特徴 | 価格帯(税抜) |
|---|---|---|
| アイピア | スマホやタブレットでも全機能利用可能、Excel連携、500社以上の導入実績 | 月額10,000円〜 |
| サクミル | 30名以下の中小企業向け、シンプル操作 | 月額9,800円~ |
| ANDPAD | 建設DXプラットフォーム、プロジェクト管理と連携 | 要問い合わせ |
| Tetra21 | 建築・設備工事対応、クラウドで情報共有 | 要問い合わせ |
クラウド型は端末の買い替え時もデータの移行作業が不要で、スムーズな導入が可能です。
ここからは、各製品の詳細を見ていきましょう。
アイピア

アイピアは、見積作成から原価管理、顧客管理までを1つのシステムに集約した建築業特化型のクラウドサービスです。
情報の分散を解消し、事務作業の重複を減らす仕組みを提供しています。
■ アイピアの製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | アイピア |
| 価格帯 | 月額10,000円〜 |
| 特徴 | 顧客一元管理:過去の案件や打ち合わせ履歴、設備情報を集約 見積・積算:Excelデータのインポートや多階層見積に対応 原価・発注:見積からワンクリックで発注処理を完了 請求・支払:協力業者への支払漏れや請求ミスを未然に防止 工程表作成:マウスの直感操作で現場工程をグラフィカルに表示 書類・写真:Googleドライブ連携で大容量の図面や写真を管理 モバイル対応:スマホやタブレットから全ての機能を制限なく利用可能 伴走サポート:無料のリモート研修を回数制限なしで実施 |
| 導入実績 | 全国500社以上の工務店やリフォーム会社 |
| おすすめの会社 | 複雑な階層の見積を正確に作成したい企業 |
アイピアは、建築実務に必要な機能を自由に取り外したり、追加したりできるため、自社の規模に合わせた柔軟な運用が可能です。事務担当者の入力負担を軽減するとともに、現場監督が外出先からリアルタイムに情報を更新できる体制を構築できます。
サクミル

※出典:サクミル 公式サイト
サクミルは、中小規模の建設業向けに設計された、直感的な操作性が魅力の現場管理アプリです。
ITに詳しくない方でも使いこなせる設計になっているため、現場のデジタル化をスムーズに進められます。
■サクミルの製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | サクミル |
| 価格帯 | 初期費用0円/月額9,800円 |
| 特徴 | 案件管理:顧客情報や工程、ステータスを一覧で管理 見積・請求:案件ごとの見積作成をテンプレート化・一元化して管理 写真管理:スマホで撮影して直感的・簡易的に台帳を作成 スケジュール:個人や現場の予定をクラウド上で共有 作業日報:事務所に戻らずスマホから報告書を提出 原価管理:予算と実績を比較して現場の粗利を可視化 |
| 導入実績 | 全国2,000社以上の建設会社や工事会社 |
| おすすめの会社 | ITツールが現場に定着するか不安な少人数の電気工事会社 |
※参考:サクミル 公式サイト
初期費用をかけずに、2ヶ月間の無料トライアルから開始できる仕組みが整っています。また、30アカウントまで一律料金で利用できるため、少人数のチームにとって高いコストパフォーマンスが可能です。
移動時間や現場の合間に事務作業を終わらせて、現場作業に集中できる環境を整備しましょう。
ANDPAD(アンドパッド)

ANDPADは、建設業界で8年連続シェア1位を誇るクラウド型のプロジェクト管理サービスです。
現場の効率化から経営改善までを一括で管理し、組織全体の生産性を高めます。
■ANDPAD(アンドパッド)の製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ANDPAD(アンドパッド) |
| 価格帯 | 要問い合わせ |
| 特徴 | チャット機能:現場ごとに連絡を整理し、連絡の行き違いを防止 図面管理:最新の図面をスマホで確認し、手戻りの発生を抑制 写真・黒板:電子黒板を使って写真を撮影し、整理の手間を削減 受発注・請求:各種書類をデジタル化し、見積・発注書類作成などの事務負担を軽減 施工管理:工程の進捗をリアルタイムに把握し、稼働を最適化 原価管理:予算と実績を連動させ、正確な粗利把握をサポート |
| 導入実績 | 利用社数23万社以上、ユーザー数68万人以上 |
| おすすめの会社 | 施工管理と見積を連動させ、協力会社との連携を深めたい企業 |
社内外の職人と情報をすぐに共有し、現場監督の移動時間を削減します。見積機能では過去の案件データを参照できるため、書類作成が迅速に完了できます。
また、スマートフォンアプリの操作性も高いため、隙間時間を有効に活用して業務を進められるサービスです。
Tetra21(テトラ21)

※出典:建設業向 建築・設備見積り積算システムTetra21 公式サイト
Tetra21は、建築や設備工事の積算業務に特化したシステムです。
膨大な部材データから必要な項目を抽出し、見積の精度を向上させます。また、Windowsに準拠したインターフェースを採用しているため、初めての方でも迷わず操作を開始できるのが特徴です。
■Tetra21(テトラ21)の製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Tetra21(テトラ21) |
| 価格帯 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 部材マスタ:64万点を超える部材データを標準装備 同時編集:1つの物件を複数の担当者で同時に編集可能 自動歩掛計算:国土交通省の基準に準拠した計算を自動で処理 ドラッグ&ドロップ:直感的な操作でスピーディに見積を完成 拠点間共有:ネットワーク対応により本支店間で情報を共有 シミュレーション:掛率や増減調整を瞬時に反映 |
| 導入実績 | ゼネコンや設備工事会社など幅広い企業が導入 |
| おすすめの会社 | 大規模な物件や項目数の多い精密な見積を扱う専門業者 |
※参考:建設業向 建築・設備見積り積算システムTetra21 公式サイト
Tetra21を利用することで、大規模な案件でも内訳明細の行数を気にせず、正確な見積書を作成できます。急ぎの際も複数人で手分けして作業を分担できるため、受注機会を逃しません。
さらに、クライアント/サーバ型のネットワーク対応により、事務所だけでなく支店間でもスムーズに連携できます。
インストール型おすすめ4選
インストール型の電気工事見積アプリ・ソフトは、一度購入すれば長期的に利用できるため、追加の費用を抑えられるのが特徴です。
電気工事に特化した4製品の主な特徴や価格帯は、以下のとおりです。
■ インストール型 電気工事見積アプリ・ソフトおすすめ4選
| 製品名 | 主な特徴 | 価格帯(税抜) |
|---|---|---|
| でんきやさんV5 | 11,000件の電材マスタを標準搭載 | 月額13,200円〜 |
| みつもりランド9 | 高機能ながら低価格なソフト | 98,000円〜 |
| 積算らいでん | 充実した単価マスタ、ハイブリッド対応 | 要問い合わせ |
| PlusCAD電気α | CADと見積り連動、100,000点の電材データ | 要問い合わせ |
インストール型の場合は、導入コストや機能のバランスを考えながら、長く使い続けられる製品を選ぶ必要があります。特に材料マスタの充実度や図面との連動性は、日々の業務効率を左右するポイントです。
ここからは、各製品の詳細を見ていきましょう。
でんきやさんV5

※出典:電気工事業向け積算システム「でんきやさんV5」公式サイト
でんきやさんV5は、実務に即した材料マスタによって見積作成の時間を短縮します。
あらかじめ11,000件以上の電材データが登録されており、導入した当日から正確な積算が可能です。
■でんきやさんV5の製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | でんきやさんV5 |
| 価格帯 | 月額13,200円(税込)〜(買取版もあり) |
| 特徴 | 豊富な電材マスタ:11,000件以上のデータを標準装備 場所を選ばない:OneDriveとの連携でテレワークに対応 導入しやすい:月額版と買取版を自由に選択可能 インボイス対応:最新の税制度に合わせた書類作成が可能 |
| 導入実績 | 全国の電気工事業者に幅広く活用されている |
| おすすめの会社 | 材工別の詳細な見積を素早く作りたい会社 |
※参考:電気工事業向け積算システム「でんきやさんV5」公式サイト
材料を選ぶだけで材工別の計算が自動で進むため、手作業によるミスを防止できます。
また、インストール台数に制限がなく、クラウドストレージを活用すれば自宅や現場事務所でも作業が可能です。ニーズに合わせて月額制も選べるため、初期コストを抑えたい場合にも適しています。
みつもりランド9

※出典:電気工事・管工事業・積算システム「みつもりランド9」(株式会社エヌアイエス)
みつもりランド9は、低価格で電気工事の見積業務を標準化できるサービスです。
98,000円(税別)という価格設定ながら、共通費の算出や法定福利費の計上など、専門的な機能も搭載されています。
■みつもりランド9の製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | みつもりランド9 |
| 価格帯 | 98,000円(税別)〜 |
| 特徴 | 低価格な導入:10万円を切る予算で運用を開始可能 法定福利費計算:社会保険料の算出機能を標準装備 インボイス対応:適格請求書に対応した書類作成が可能 材料データ連携:最新の単価データベースを別途購入可能 |
| 導入実績 | 長年の実績をもち、自治体や民間企業で導入されている |
| おすすめの会社 | 費用を抑えて、脱Excelを図りたい会社 |
※参考:電気工事・管工事業・積算システム「みつもりランド9」(株式会社エヌアイエス)
マウス操作を中心としたインターフェースは分かりやすく、PC操作に不慣れな方でも安心して利用できます。過去データの検索や再利用ができるため、類似案件の作成にかかる手間を省けます。
予算を最小限に抑えつつ、正確な書類作成を行いたい企業に最適です。
積算らいでん

※出典:ソフト詳細(建設ITガイド)
積算らいでんは、材料単価の更新機能によって物価変動に強い見積体制を構築できます。
建設物価資料などのデータと連携しており、常に適正な価格に基づいた積算が可能です。
■積算らいでんの製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | 積算らいでん |
| 価格帯 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 高精度なマスタ:積算資料に基づいた単価更新が可能 シミュレーション:前原価と見積額を詳細に査定 歩掛自動算出:照明器具や盤の歩掛を自動計算 Excel連携:シートからの直接入力や罫線枠付き出力に対応 |
| 導入実績 | 20年以上の確かな実績をもつ電気工事業向け積算システム |
| おすすめの会社 | 公共工事や大型案件の積算精度を求める企業 |
積算らいでんは、見積項目ごとに実行金額を査定できるシミュレーション機能が備わっていることで、利益確保をサポートしています。
多様な管理資料の出力に対応しており、自社の書式に合わせた運用がスムーズに進む仕組みです。
PlusCAD電気α

※出典:PlusCAD電気α 公式サイト
PlusCAD電気αは、図面作成と同時に見積書が完成する仕組みにより、事務作業の時間削減を可能にするサービスです。
画面上の図面にシンボルを配置するだけで、配線や器具の数量が自動でカウントされます。
■PlusCAD電気αの製品詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | PlusCAD電気α |
| 価格帯 | 要問い合わせ |
| 特徴 | 図面見積連動:作図と同時に材料の拾い出しを完了 簡単操作:マウスの左クリックのみでほとんどの作業を実行 豊富なシンボル:最新の電材100,000点を収録 万全なサポート:訪問や通信による無償の指導を提供 |
| 導入実績 | パソコン初心者からプロまで全国で支持されている |
| おすすめの会社 | 図面作成と見積作成を効率化したい企業 |
※参考:PlusCAD電気α 公式サイト
PlusCAD電気αをりようすることで、手作業での拾い出しやExcelへの転記が不要になるため、計算漏れや打ち間違いの心配が軽減されます。
また、マウスだけで完結するシンプルな操作性は、図面作成の経験がない方でも数日で使いこなせるようになります。現場管理に割く時間を増やして、売上アップに貢献する体制を整えましょう。
\ 電気工事士の人材をお探しなら業界特化型求人サイトで! /
無料相談や資料請求もできます!!
無料で使える電気工事見積テンプレート
電気工事の見積書作成において、無料のテンプレートを活用すると、初期コストを抑えながら業務効率を向上できます。
代表的なツールの特徴は、以下のとおりです。
■ 無料で使える電気工事見積テンプレート
| 種類 | 製品名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 無料Excelテンプレート | ・マネーフォワード ・テンプレートBANK | ・会員登録不要で無料ダウンロード可能 ・数式入りで基本的な計算ミスを防止 ・Excel形式で自由にカスタマイズ可能 |
| フリーソフト | MtWin(見積作成フリーソフト) | ・無料版でも商用利用可能 ・複雑な階層構造の見積に対応 ・テンプレート付属のため、すぐに提出可能な見積書が作成可能 ・歩掛の自動計算機能を搭載 |
無料で使える見積テンプレートやソフトは、手軽に入手できますが、電気工事特有の「材工別単価」や「歩掛計算」に対応していないケースが目立ちます。正確な利益管理や積算精度が必要な場面では、機能が不足していると感じることもあるでしょう。
また、材料費と労務費を分けた計算が必要な現場では、汎用的なテンプレートのみでの運用では難しい場合もあります。本格的に効率化を目指すなら、有料アプリ・ソフトの導入も検討することが望ましいでしょう。
電気工事見積アプリ・ソフト選びの5つのポイント
電気工事の見積アプリ・ソフトを選ぶ際は、電気工事特有の取引慣行への対応や導入後の運用体制を確認しましょう。自社の規模や目的に合わないツールを選択すると、かえって業務負担が増える可能性もあります。
電気工事見積アプリ・ソフトを選ぶポイントは、以下の5つです。
■ 電気工事見積アプリ・ソフト選びの5つのポイント
【1. 電気工事特有の機能に対応しているか】
- 材工別単価や歩掛計算の有無を確かめる
- 最新の電材マスタが標準で搭載されている製品を選ぶ
- 複雑な階層構造の見積を正確に作成する機能を優先する
【2. 自社の業務規模に合った価格帯か】
- 初期費用と月額費用を事前に把握しておく
- 少人数の組織であれば月額制のクラウド型を検討する
- 自社の業務規模に応じた機能を選択する
【3. 既存システムとの連携ができるか】
- 会計ソフトやCADとデータのやり取りが可能かを確認する
- 二重入力を回避して、転記ミスを未然に防ぐ仕組みを整える
- ExcelやPDFへの出力機能が搭載されているかを確認する
【4. サポート体制は充実しているか】
- 電話相談や操作研修などの支援が手厚いかを調べる
- ITに不慣れな方に向けた電話サポートや操作研修の有無を確認する
- トラブル発生時、すぐに対応してくれるかを確認する
【5. 無料トライアルで操作感を確認できるか】
- 現場担当者も交えて、実際の使い勝手を検証する
- マニュアルなしでも直感的に動かせるかを試す
- 自社の業務フローに馴染むかを事前に確かめる
専門アプリ・ソフトの機能を使いこなせば、作業時間の削減も可能です。また、正確な見積書を素早く発行できる仕組みを構築することは、顧客からの信頼にもつながります。
自社に最適なツールを導入して、現場作業や経営改善に充てる時間を確保しましょう。
\ 電気工事士の人材をお探しなら業界特化型求人サイトで! /
無料相談や資料請求もできます!!
電気工事見積アプリ・ソフト導入のメリットと注意点
電気工事見積アプリ・ソフト導入のメリットと注意点を整理すると、事務作業の負担を減らすだけでなく、経営判断の精度も向上します。
材料マスタを使った自動計算を活用して、転記漏れや計算ミスの発生を未然に防ぎましょう。
■見積アプリ・ソフト導入のメリットと注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | ・見積作成時間を短縮できる(材料マスタから自動計算) ・計算ミス防止で赤字工事のリスクを低減できる ・材料単価の最新情報を反映しやすい ・過去案件のデータを活用すれば、属人化を防止できる ・業務の標準化と品質向上 |
| 注意点 | ・初期費用、月額費用のコスト検討が必要になる ・担当者が操作習熟するまでに一定の時間がかかる ・高機能すぎると使いこなせないケースもある ・既存システムとの連携が必要になる |
自社の状況に合わない製品を選んでしまうと、複雑な機能を使いこなせずに初期費用が無駄になる可能性があります。まずは、無料の試用期間を積極的に活用して、現場の従業員が無理なく操作できるかを確かめましょう。
\電気工事士の人材をお探しなら業界特化型求人サイトで! /
採用課題のご相談だけでもOKです!!
IT導入補助金を活用してコストを抑える方法
IT導入補助金を利用すると、電気工事の見積アプリ・ソフトの導入費用を軽減できます。
前述したアイピアやサクミルなどの製品も、事務局に登録済みの対象ツールです。
■IT導入補助金の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度の目的 | 中小企業・小規模事業者等の労働生産性向上を目的として、業務効率化やDX推進に向けたITツール導入を支援する |
| 補助上限額 | 最大450万円(通常枠の場合、1事業者あたり) |
| 補助率 | 対象経費の1/2から最大4/5 |
| 支援対象 | ・事務局に登録済みのITツール(会計ソフト、見積ソフト、顧客管理システムなど) ・PC・タブレット等のハードウェア(インボイス枠のみ) |
| 申請~導入手順 | 1. IT導入支援事業者に相談してツールを選択する 2. 事務局へ交付申請書を提出する 3. 採択の通知を受けた後に契約と支払いを実施する 4. ツールの運用を開始して実績報告を送付する |
交付決定通知を受ける前に、ITツールの発注、契約、支払いを済ませてしまうと、補助金の交付を受けることができません。必ず交付決定通知を受け取ってから、正式な契約手続きを進めましょう。
また、補助金は後払いとなるため、導入費用は一旦全額を自社で立て替える必要があります。
▼あわせて読みたい
建設業向けの助成金や補助金、採用戦略については、以下の記事で解説しています。
\工事士.com掲載後の効果や事例をご紹介! /
掲載企業様のインタビュー掲載中!!
業務効率化の次は人材確保!電気工事士の採用なら「工事士.com」
見積アプリ・ソフトの導入によって事務作業を効率化できれば、その分の時間を現場管理や人材育成に充てられるようになります。
しかし、業務効率化を進めても、肝心の電気工事士が不足していては受注機会を逃してしまいます。
即戦力となる有資格者の採用でお悩みなら、電気工事業界に特化した求人サイト「工事士.com」の活用がおすすめです。

「工事士.com」は電気設備業界に特化した求人サイトのため、電気関連の資格保有者や未経験ながらも業界への転職意欲が高い求職者が集まっています。そのため、他媒体と比べて、よりマッチング率の高い採用活動が期待できます。
- 的確なターゲット層への訴求
電気・設備業界に特化した求人サイトのため、利用者の約68%が電気工事士の資格保有者。
また、未取得者でも電気工事士への転職を目指し資格勉強中のユーザーが多いため、希望にマッチした人材と出会いやすい。 - 採用コストの最適化
掲載料は大手求人媒体の約1/3程度のため、コストを抑えながら効果的な募集が可能。
さらに掲載期間は大手求人媒体の約3倍のため、コストパフォーマンスも高い。 - 求人作成や管理も楽
求人作成は、業界知識豊富なプロのライターが貴社の魅力を最大限に引き出す求人原稿をスピーディに作成。
また、掲載期間中は無料で何度でも原稿を修正できるため、応募状況を見ながら訴求内容を柔軟に変更することも可能。
\工事士.com掲載後の効果や事例をご紹介! /
掲載企業様のインタビュー掲載中!!
電気工事士、電気工事施工管理技士、消防設備士やビルメンテナンスなどの設備保守点検といった電気・設備業界の採用で、このようなお悩みはありませんか?
- 求人サイトに掲載しても応募が来ない
- 応募が来ても求めているターゲット層と異なる
- ようやく採用してもすぐに辞めてしまう
- 若手即戦力の人材に出会えない
- 人を増やしたいとは思っているが、採用にかける時間とお金の余裕がない
1つでも当てはまる企業様は、ぜひ一度「工事士.com」にご相談ください。
\電気工事士の人材をお探しなら業界特化型求人サイトで! /
採用課題のご相談だけでもOKです!!
▼あわせて読みたい
まとめ
この記事では、電気工事に特化した見積アプリ・ソフトのおすすめ製品や、自社に合うツールの選び方、導入コストを抑える補助金の活用方法をご紹介しました。
- 電気工事見積アプリ・ソフトは、材工別単価や歩掛計算を自動化し、計算ミスの防止と作成時間の短縮を実現する
- クラウド型は場所を選ばずアクセスでき、インストール型は長期的なコストを抑えられるのが特徴
- 製品選びでは、電気工事特有の機能への対応、自社の業務規模に合った価格帯、サポート体制の充実度を確認することが重要
- 無料トライアルを活用して、現場担当者が無理なく操作できるかを事前に検証するとよい
- IT導入補助金を活用すれば、導入費用の1/2〜4/5の補助を受けられる可能性がある
自社の働き方や予算に合うツールを選択すれば、事務作業の負担を減らせます。補助金を賢く利用して経営基盤を強化しつつ、従業員が本来の業務に集中できる環境を整備していきましょう。


